まずはとりあえずシングルから作っていこう、ということで、シングルモードでいろいろはいちしていくことに。幸いにも公式サイトにしっかりとした画像があるので、それを使うと明らかに500×625ピクセルあたりがシングルモードでの中心ゲームの描画に等しいのではないかと思った。
なにしろカラコロッタは16:9のゲーム画面で、これはウディタと比が同じなので非常にやりやすい。
そして、いろいろがんばって、サルサルベージのオッズ表をつくってみた。
ちゃんと獲得個数、マルチモードにも対応済み。
右詰に配当がなっていないとかいわない。
上記はBETが100の場合の初期配当である。遠目からみると、ちょっとサルサルベージの部分がそれっぽくなったか…?
一応、たとえば獲得個数が16個とかなら、それに対応したオッズ表になる。
ただしGET!とかの装飾はまだ作っていない。
あとやるべきことは、りんごの扱いや、同じ色が続くと…関連、そしてアームの動作(演出)である。
一番簡単なはずのゲームでもやはり6ゲームモード対応ともなると変数がより抽象的になりイメージしにくいのが難点。しかしだ。
もし一連のプログラムがサルサルベージだけでも完成すれば、ちょっと手間をくわえるだけですでに6ゲームとしてゲームが成り立つ。
前回の自作アニマロッタでは変数を使いすぎてエディット時の動作が遅くなり、かつ汎用性がすくないものを作ってしまった(ピクチャを固定してしまって6ゲームモードとかにできない)ので反省?している。
とにかくサルサルベージだけの6ゲームがうまくいくことが今後の目標となる。
ちなみに、ちゃんと個数に対応済みなので100BETでもたくさんHITするとこうなる。
これがやはり変数のすばらしいところである。