2018年11月29日木曜日

自作カラコロッタ13 連続判定2

とりあえずピクチャや内部で連続の判定がいよいよできるようになった。
あとはこれに倍率を付与していく。
あ、ちなみに上は全部SPゾーン入りしたときのシミュレートである。
ちょっと複合ポケットやSPがからんだときにもちゃんと連続の判定が機能するか確かめたかったため。

倍率としては、最大連続数をあらかじめ設定された確率をもとにでてきた倍率テーブルで照会してその値どおりに倍率をかければよい。

これによってサルサルベージは連続による倍率、そして復活チャンス(カラコロッタ2バージョン)、さらにはSPによるOUT無効や38~40球目のSPで41~43球まえゲームが続く場合も考慮されたPOが求まっていくことになる。だが我の目的はそんなものではない。
最終目標は我自身が家でカラコロッタができるようになった!と認められるくらいに充実したゲームを制作することである。しかし立ち消えになりそうなきがしないでもない…。

あっそういえばそろそろBETやゲームのリザルトなどの組み込みを行ったほうがPOを求めるにも都合がいいかもしれない。

そして翌日。いよいよ倍率設定の組み込みである。
しかしまた問題が発生。ボールの球数が36以上の時、9枠目として44球目を読みにいく問題。
これは処理を楽にするために、0ならば連続を示す球を消す、ということをしているのである。
しかし44球目は存在しないので、すでにそこは別の変数の場所なのでそこに侵入するのであらぬ変数を読みに行き謎のピンクボール発生。
後は、9枠目(50倍)となったときに、また連続な色が来た場合などもろもろの場合に、うまく動作していないのを修正。

ここからいよいよ可変であらかじめ設定した倍率のインターフェイスを追加する。

11月30日の午後9時42分現在、一回倍率が上がれば下がらないように、かつその倍率の部分の枠の文字を消去するように。
次はいよいよ倍率がアップしたことの旨を伝えるピクチャの導入である。