2019年8月30日金曜日

自作アニマロッタ制作中

現在、自作アニマロッタが進行中である。

2018年12月20日木曜日

自作カラコロッタ54 コロッタストーンの確率とPO率

コロッタストーンのレベル別のメダル推移を調べてみた。
上のグラフは、系列nというのが常にNEXTカードがnラインというのを表している。
どうやら、NEXTが6,5,4,2,3,1の順によくなるらしい。突然がたっと上昇しているのはコロッタボーナスという30倍配当による。

さて、それぞれのPO率であるが、
NEXT1 68.40%
NEXT2 95.38%
NEXT3 74.63%
NEXT4 106.94%
NEXT5 160.26%
NEXT6 373.80%
という感じになっているらしい。NEXTが6にもなると、すぐさま8ラインが出てくるので当然ながらコロッタ30ラインの可能性が一気に上がり、メダルはうなぎのぼりである。
POを100%にしようと思えば、だいたいNEXTを4あたりにすればいい…?
なおこのゲームの最低POは、どうやら68.40%あたりになる模様。
まあ100~200ゲーム程度なので正確な値ではないが。

ところで、なぜNEXT2のPOが高いのか。これはおそらくカードの性質などにかかわっているのだろう…。なのでレベル2よりレベル3が出やすい台があるヤッターとかいうのは少なくともこのグラフによると間違いなのか…?

次はあにまだまをもうちょっと詳しくみていく。当分はPOの話で持ちきりか…?
実はほそかに裏でビルダーズ2をやっている。はたして我はすごい建物を作れるのか…?

2018年12月19日水曜日

自作カラコロッタ53 サルサルベージの確率とPO率

さて、いよいよ100個分のデータができた。
マルチ6ゲームで、それぞれ赤ピンク青緑黄赤、と600000CREDITから初めて1000BETずつ、つまり1ゲームではマルチなので6000BET、ということでメダルの変化をみた。
上がメダルの各ゲーム後の状況である。途中で寝たのでPCがちゃんと仕事をしてくれたかはしらないが、それを信じると上の状況からPOを計算できる。
なおメダルの増減がなだらかなのは、6ゲームかけているのでアップダウンが少ないからである。
これがもしシングルでサルサルベージに1つだけかけていると、当然ながらもっとアップダウンの激しいグラフとなる。なにしろアウト以外の全色にかけたので平和な減り方である。
しかしそれでも減ることに変わりはない。あかんな…。

POは、一律6000BETであり、これを100ゲーム。しかし手違いで99ゲーム分しか保存されていなかったので、まあ594000BETがINとなる。そしてOUTは389500BETである。
よってPOは65.57%ということになる。
ほかの人物のでは72.77%だったが、我のものは600ゲーム分しかしていないし、ちょっと条件が違うのでしょうがない。
だがPO70%切りでは、当然ながらかてるはずがないことが分かる。

また継続した球数とWINとの関係は以下。
かなり強い正の相関を持っている。まあ理由は、まんべんなくいろんな色にかけているので
かたよりがあってもなくてもほぼ継続球数が配当に直結する、ということ。
これが1ゲームなら、もう少し上下に散らばるのかもしれない。

サルサルベージのオッズの線形性から、やはり出てくるグラフの近似もどうやら1次関数になりそうである。またアウトやSPの場合も調べたいが、とりあえずコロッタストーンにうつるとする。

まとめ
600回分のサルサルベージのPOは65.57%
マルチ6面でBET分の配当を得ようと思えば15球以上続くことが望ましい
継続する球が増えてもメダルの増加は一次関数的な増加で、爆発力はない
結局のところ普通にどんどんメダルが減っていく

2018年12月18日火曜日

自作カラコロッタ52 CSVファイル化

さて、いよいよなんかPOやメダルのCREDITに関する専用の変数を作り、それに基づいてCSVを構築していくことになるわけだが…。

我自身、自分でCSVのコマンドを使用したことがない。さる大昔、我は自分のしょぼすぎるRPGで「お楽しみ広場」なるものを作って誰かのコモンを使ってCSVファイル化する、という「お店」をつくったりして遊んだ。当時はまだ全然やったのお…。

どうやら可変などのデータをCSVに保存することができるらしい。
というわけで、1ゲームが終わるごとに残りCREDITの値をある可変に格納していき、最後に
CSVファイル化すればいいということになる。

だが、当然たくさんゲームをやってPOを叩き出すので、それだけ多くの試行回数が必要となる。
まあとにかく、可変データベースが100個なので、100ゲームをめどに実行させる。
さすがにこれだけのためにウェイトや演出のないバージョンを作るのはあまりに面倒なので、おとなしく100ゲームまつか…?

とりあえず我は、サルサルベージ6面、コロッタストーン6面、あにまだま6面を実施してみようと思う。これの100回分のメダル推移を考える。マルチだとおそらく最終平均POへの収束が早いので、より正確なPOを求め、かつメダルの減り具合などを見ることができる。

まずは手始めにサルサルベージ6面でいく。OUTはその性質上POが変わるはずなのでOUTは6面で選ばない。かわりに赤を重複させる。(そうするしかない)

結果は次の記事で。期待

自作カラコロッタ51 特別配当内部処理

漢字ばっかりだが、ようは全消し、コロッタ30ラインのものを追加しただけ。
演出は面倒だからやってないが。
さて、これができたと言う事は…。
カラコロッタ初代3ゲームの配当に関するほぼすべての条件が整ったというわけである。

となればもうやるのは決まってるやろ…。

POを叩き出し、そしてBETしてメダルがどれだけ減るかをグラフに表すということや。
ついに条件が整ったのでこれができる日がきた。くっくっくっ…
未だ誰も解析できていない(はず)あにまだまも含めて、我がカラコロッタとはいかなるものかを暴いてくれる…。
ちょっと遊んでみた。楽しい

次の記事からはいよいよ各ゲームとPOとの関係や、実際にゲームをプレイするとメダルがどのように減っていくのかをシミュレートする。

自作カラコロッタ50 配当表示、次ゲーム発展

上の画像のように、いよいよ配当を示す表示を追加した。
これとは別に、次ゲームへちゃんと移行するようなプログラムも考案。
これにより、いよいよPOが求められる状態がまさに整ったといえる。


まだちょっと枠でおかしかったりするところもあるが、今回は結構堅牢なシステムをくんだので無茶ぶりをしてもたぶんがんばってくれる。


めでたく50個目の作成記事で、ゲームの根幹部分が整ってきた。

2018年12月16日日曜日

自作カラコロッタ49 BETタイム作成完了

難しい、というよりはかなり面倒だったが、プレイヤーが自分でBETを決められるシステムが確立された。これでそのままゲームへの接続もできたので(一部消していないピクチャ、ゲーム時に出てくるピクチャがまだだが)いよいよそのBETでのゲームプレイが可能となる。
そしてもともとリザルトはつくられているので、一応結果のところまではたどり着く。
まだそのWINがCREDITに加算され、次のゲームにいく、というところはまだだが、
おそらくこの自作カラコロッタの見出し記事50に行く頃には、めでたくとりあえずのゲームの形がひと段落するのではないかと思っている。
変な500とついているのは消し忘れ。本来はもっと奥の位置かつ別の場所にこの500という文字は配置されなければならない…。
(注意深くみるとなぞの「1」があるが、これは我がピクチャの消去範囲を20141まで、とするべきところを20140までとミスしていることによる。もちろんこのあと修正した。)

今年が終わるまでにはそこそこのできばえになっているのではないかと期待する。
なお4ゲーム目以降は、とりあえず初代カラコロッタの3ゲームでのプレイスタイルが確立してから実行しようかと思っている。りんご問題に関しては今はノーコメントということで。